2018年07月20日
きむちんからのお手紙 − 2018年7月号 −
暑い!いや、熱い!!!
温暖化していることを肌で感ずるようになった。
三内丸山遺跡がある青森県。約5千年前の当時、気温は現在よりも+2℃は高かったという調査結果が出ている。
それが僅か800年後に寒冷化。主食である栗やドングリが採れなくなり、集落は放棄されたと思われている。
世界史的にも、長江周辺の文明やメソポタミア文明が衰退している。
(参考文献:https://www.k.u-tokyo.ac.jp/news/20091224press.html)
もし、縄文の頃と同じ周期であれば…紀元2800年頃まで温暖化は続く。
より極地に近い地域に都市化が進むだろう。しかし、経験値の少ない台風被害には注意して欲しい。
また亜熱帯や熱帯化した、これまで文明が発展してきた地域は、変動の激しい風雨被害に
見舞われやすくなるので注意が必要になる。反面、水が乏しくなり少雨に泣かされることも多い。
気象学の話をしたいのではなく、
地球に変化の時が来ているということ。全てを人為のせいにする環境活動家さんもいるでしょうが、生物界全体がシフトを変えて来ていると捉えた方がよさそうよ!
総ては「摂理」
備えよ!そして変化せよ!!!
すぐに…
なんか、こう頭の中の声が言った。
ヘコタレナイエネルギーで、「夏」 乗り切るぞぉぉ〜
FRI 20/07/2018 きむちん