きむちんからのお手紙 − 2019年9月号 −
こんにちは♪
もうすぐお彼岸(仏教伝来前の日本では日願と呼ばれておりました)というのに、私たちの上には、まだまだ暑い太陽がいます。 そして世界の終わりを告げるかのように、局地的な大雨による水没が家屋を襲い、さらに経験のない地域に訪れた大型台風による大停電、断水が危機に慣れていない人びとの精根を奪おうとしています。
大丈夫かぁ〜”人間”負けるな”人間”まだまだやれるぞ!!!
祈りを込めよ。 助け合う前に、涙を拭って自らの足で立ち上がるんだ!
新時代の扉を開けて!!
こんにちは、きむちんです。
災害被災地の皆さん、あえて誤解を招きかねない言い回しで、日本の総ての皆さまの気持ちを鼓舞させていただきましたこと…誠に申し訳ありませんm(_ _)m
きむちん以下がんこ本舗一同、一刻も早い復旧を願って止みません!頑張りましょうね!!!
さて今、到来した受け止め難い気持ちを整理しようと努めていた時に出て来た言葉をお知らせします。
私たちが生まれて来た意味って何だろう!?
それは、自分たちの親に変わって「新時代」を切り開くことなんじゃないだろうか!
残念だけど…親や、親の親の世代は決して争いの無い、平和な世代とは言えなかった。
言い換えれば、生きるための競争を強いられた時代に”産み落とされた”悲しき世代だったと思う。
貴方も私も、自らの意思で「時代」や「親」を選べない。もちろん、我々の親もそうだったに違いない!
(親の親もね。。)では何故?
その「時代」に、その「親」から生まれて来たのだろう!?何の使命があるのだろう。
おそらく…いつの時代、どの親から生まれたとしても、それは「変わる(変化する)」ための使者なんじゃないかな!
しかも、その変化とは上昇↗︎を伴ってこそ新たな価値を生むように思えるの。。
アレ?上昇って何だろう?
もう私たちは知ってる(笑)今の時代は、”便利”と”楽”が本流では無いことを^_−☆
上昇↗︎だって時代によって変化するのね。これからは”持続可能”が本流らしい。
『その地球資源の消費が、人類の歴史を終焉させてしまうことになるんじゃないのか?!』
こう言ったことを、常に考えながら新時代を築かなければならない。
でもね、皆さん♪忘れてはいけないことがある。
私たちの時代もやがて終わる。そして子ども達の時代が来る。
そしてまた子ども達の時代も終わり、そのまた次の子ども達の時代へと上昇↗︎して行くことをね。
だからね!貴方や私の使命は、親から譲られた時代を新時代へと上昇させ、さらに次に続く世代のお手本として、上昇の在り方を変化させることなんだろうなぁ〜
(取り留めのない結びになったこと、今回はお許しくださいm(_ _)m)
FRI 20/09/2019 きむちん