きむちんからのお手紙 − 2019年11月号 −
先ず、まだまだ10月の台風被害で
困難な生活を強いられている皆さまに
「生き延びましょう」と、切にお声掛けさせていただきますm(_ _)m
2030年までに…とにかく温暖化は、ますます進むでしょう! 世界人口は、まだまだ増えるでしょう!耕作可能面積や漁獲量は、もっと減るでしょう!
決して煽るつもりはありませんが、 対岸の火事で済まされない事態が目前に迫っていることを伝え なくてはいけないタイムリミットに差し掛かったとお思いください。
お金持ちになれば解決する話ではありません。何処かに逃げられる話でもありません。
原因から紐解く必要がありますね。”タダほど高いものはない”空気・水・太陽、そしてそれがもたらしてくれた豊穣の恵。生まれた時から、無償で与えられていたものです。貧富や生まれた国に関係なく、生まれた時から無償で与えられていたものです。
その価値にすら気がつかず、感謝と懺悔をすることなく、日々の目先の豊かさを追い求めてきた人類に、そのツケが回って来た!だけの話。
2030年には、ほぼ成人に達する小学生たちや、更にはこれから生まれてくるであろう2030年には小学生になるまだ見ぬ子どもたちに、我々の世代は、希望を与えられるのでしょうか?
2020年という新しい年を迎える前の師走の頃に、こんな悲壮な話題はしたくありません!
だからまだ11月のうちに伝えておかなければ…と思った次第です。
ごめんなさい!! もう誰かの口車に乗ってはいけません。自分で学習してください。
玉石混交とは言え、情報はインターネットを通じて、幾らでも得られる時代です。公共の電波や、媒体に踊らされている時ではない。 インターネット上では、ひとつのことを調べ始めると、知らない言葉や、本当かなぁ〜と思える記述に出会います。見聞を広めるつもりで、どんどん調べていってくださいm(_ _)m
きむちんで良ければ出向いてでも頭は下げますから!!実践してみてください。
賢いひとでも、情報の収集・知識の集積というinputが無ければoutputするって出来ないことです。
そしてoutputする時は、学習の途中だと言って中途半端なことを恥ずかしがらないで!科学が追いついていないことなんて数限りなくある。
科学の進歩なんて、もの凄くちっぽけな日常の見逃しがあったことに気がついた時、隠れていた法則があったとポンッ!と解って、そして一気に開花するものよ♬
あなたの学習が中途半端だと決めつける権利は、あなたにもう無い!
それを研究していた科学者にとっては、とてもインパクトのある発言になったりもするの!
あなたの発言から世の中を救う発明が生まれる可能性があるの。。だからお願いね。
産業革命以降の世の中は、刺激を増やし、興奮させ、思考を奪うことでひとよりもお金を少しでも多く稼ぐことに皆が躍起でした!
それは空気・水・太陽がタダだと思い込んでいた無教養で無恥に由来するもの。
無教養と無恥を与えて、下克上させない仕組みを作って巨富の利益を得たのは誰かな?
こんなことを推理しながら、環境問題の本質を追求して欲しい!!!
ただのお人好しでは生き延びることは出来ない。
出来れば腹黒いこころで物事を考え、いざoutputする時こそ善人には到底出来っこないほどダイナミックな良いことをしよう♬
脳内で悪巧みが出来ないと、時代を転換させるような良い企みも出来ないよ♪
漆黒の闇を迎える前に、生き延びるために、先ずは身近な人たちのヒーローになってね!!!
感謝されることの幸せを実感してよ♬
取り止めもない、きむちん WED 20/11/2019