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2020年04月20日

きむちんからのお手紙 − 2020年4月号 −

きむちんからのお手紙 − 2020年4月号 −

皆さん♪お元気でしょうか!?
新型コロナウイルスによる感染拡大の緊急事態宣言が全国に拡がる中、自宅でのリモート ワークや待機が続き、何が大切かを考えさせられる日々です。どうか、どうか…自分の命も、他人の命も大事にしてください。

今回の手紙もまた、いろいろなことを考えました。
どうしたら"寄り添う"ことが可能なのか?!
そして周りの皆んなで"支え合う"ことが出来るのか!?
私には回答は出せませんでした。

感染が進んでしまったニューヨークから送られる映像は、入場制限を設け、さらに等間隔を保って密度を下げるものでした。医療従事者の方や自衛隊の方は、まさに命懸けで昼夜を問わず「目の前の生命の灯火を消すまい」と、自らの恐怖に耐えながらも使命のために行動されているのだと思います(祈)
私たちは今、誰が陽性か?わからないのです。そして、いつ我が身や家族・友だちに災難が降り注ぐかも。。

政治的な発言と思われないよう、控えてまいりましたが…職を失ったひと、失いかけているひと、家賃を支払えないひと、今までどおりに銀行返済出来ない事業主。
お金を借してもらえても返すほど旺盛な気力が保てないひとも沢山出てきます。
今後、新型コロナウイルス感染が一応の落ち着きを見せても、ひとは以前と同じには戻れません。
我が家はコンポスト・トイレを購入することにしました。それから、落ち着いて用を足せるテントも。
7階建ての7階に部屋があるからです。電気が止まると水が出ません。
危機管理を高めて、さらなる試練に備えることが"生き延びるチカラ"となるように!

突然のことに右往左往しなくて済むように、日常的に予防に努めて参りましょう。

犠牲になられた方の死を無駄にしないために。



きむちん

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