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2022年12月18日

サポーターへの手紙 − 2022年12月号 −

サポーターへの手紙 − 2022年12月号 −

クリスマスを間近に、ようやく冬らしい寒波がやってきました。
18日、ラボと工場のある福岡にも初雪が舞いましたよ!
さぁウインタースポーツの時期です。スキー、スノボ、ソリにスケートなどもあれば、マラソンや冬山ハイクなどもあります。寒い時には寒いなりにアウトドアの楽しみを見出して、目的に向かって身体を鍛え、健康的な日々を過ごしましょう♪
って、言う前に…「大掃除」って名前のスポーツ⁈が待ってますね(笑)
きむちんが、自信を持って送り出した「ふきふきフッキー」是非お試しください。
今回は、いつもと一味違った商品紹介のサポーター手紙です♬

昔ながらの木綿の雑巾が、魔法の雑巾に早変わりします。
拭いても拭いても汚れない雑巾?いや、汚れるんだけれども、また白くなる雑巾になります♬
40℃までのお湯でも使えるので、手もかじかむことはありません。窓を開け放ち!暖かく動きやすい服装で、袖口を汚さないよう、長めの防水手袋をして”バケツと雑巾、或いはモップやデッキブラシ”で家族行事をやりましょう‼ワンルームマンションの一部屋25平方メートル分くらいは、水を取り替えずに行えます(使う水は、僅か5Lですよっ‼)。
そして何より、目的が変わります。「汚れを取る」「汚れをつきにくくする」。
静電気が発生し難くなるので、埃も払いやすくなり、油汚れも浸透し難くなります。
これは、洗濯用洗剤『海へ…Step』に使用している再付着防止効果を高めたことによるものです。
環境中の微生物にも優しく、排水からのダメージも減らせます。
化学雑巾や合成スポンジを使うことも無くなり、マイクロプラスチックが排水に流れることも予防出来ます。
じつは、開発の原点はこれでした。
化学雑巾という合成布に洗浄成分を含ませたものが誕生して既に50年。本当にこれで良いのか?と、こころを揺さぶられたのが、いま話題となっている海洋プラスチックゴミの問題だったのです。
プラスチック=悪ではありませんが、「化学を化学で正す」会社でありたい”がんこ本舗”は、もう一度、自社製品の見直しの中から、発想を変えた新たな提案を模索しています。

「煤払い」や「雑巾掛け」は、日本人の文化でした。
もう木綿の雑巾なんて、小学生が校舎の掃除に使う専用のもののようになっており、古くなったタオルをミシンで縫って雑巾にした時代が日本にあったことすら知らない方々がいらっしゃるのでは?と思われる昨今、隅っこ掃除は、しっかり縫って芯のある雑巾の角が使えることすら忘れられているように思えます。サッシの溝に溜まった泥も拭えます。「ふきふきフッキー」の良さは、特に、鏡や窓ガラスに現れます‼
お掃除液を塗って広げる要領で、汚れ取りは、乾拭き仕上げに任せて力を抜いて大雑把にするのがお勧めです♪今まで、何を使っても、また何度拭いても拭き跡や糸屑に悩まされていたことから解放されます。
もちろん乾拭き仕上げも、木綿の雑巾で充分ですから、何種類も小道具を揃える必要もありません!
網戸もブラインドもこのガラス拭きの要領で行なえば簡単です♪
乾拭きで汚れた雑巾も、一晩お掃除液に浸けおいて、翌日洗えば雑巾掛けに使える白さに戻ります。

世の中は、ロシアのウクライナ侵攻により、情勢不安と諸物価の高騰で先が見通せない、暗く寂しい時代です。
だからこそ大いなる「希望」を持ちましょう!!極寒のウクライナで、電気も水道もない中で助け合って生き抜こうとしている人たちがいます。しかし、電気も水道も無かった時代でも人類は滅んではいません。
充分な知識・知識を活かす知性・倫理観に基づいた理性、生き抜く野生。環境問題を含めて、人類が突き付けられているのは、精神的な成長なのだと思います。きむちんにとって「ふきふきフッキー」は、それそのものの象徴的商品です。勇気を持って”未来の扉”を開きましょう♬

本年もありがとうございました。2023年、良いお年をお迎えください。

SUN 18/12/2022 きむちん

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