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2023年03月18日

サポーターへの手紙 − 2023年3月号 −

サポーターへの手紙 − 2023年3月号 −

今年は、春が早いですね。
3月中旬というのに、福岡も東京も20℃を超える陽気に恵まれて、来週には桜が満開を迎えそうな勢いです。

「ご卒業おめでとうございます。」巣立ちを迎えた学生さん達が式典に向い、また式典を終えて闊歩し、祝いの言葉が飛び交うのもこの頃です♬
友と一喜一憂した思い出の学舎を後に、それまでの友とは離れ離れ。別れは悲しくもあり、門出は嬉しくもあり、
それぞれの道に進まれます。少々古くさいと思われますでしょうが『蛍雪の功』…辛く苦しい時を乗り越えて、納めた学問を活かし、掴んだ成功をさらに飛躍させる” 春” となりますことをお祈り申し上げます。



さっ、だから今回のテーマは季節に相応しそうな【友】にいたしましょう!
って言っても、【友】っていったい何なんでしょうねぇ~。男と男、女と女、男と女、大人と子ども、人間と動物、人間と鳥(?)、人間と植物(?)、人間と酵母菌(?)…後になるほど怪しさは増すけれど、あり得るというひともいるかも知れません!可能性がある限りは科学だと、きむちんは思うのです!!
では社長と社員は【友】になれるかな?では家族はどうだろう?夫婦はどうだろう?兄弟姉妹は?親戚は???ん、ご近所さんは?
こう考えていくと、【友】と呼べる関係には、損得を超えた” 相互の自己犠牲” と” 犠牲を払ってまで得たい喜び”が存在するのではないだろうか?!しかし、それは『相互』になっているのか?また、その思い入れの度合いは、お互いに釣り合いが取れているのか?!
いやぁ~疑問は果てしなく拡がるなぁ。。
芸能人とファンの関係は、芸能人から見てもファンから見ても一対一じゃないから【友】じゃないよね。命を預かる医者と患者の関係も、先生から見れば一対多数だから【友】じゃない。だから【友】は、どうもよりプライベートな一対一の関係の上に成り立つと言えるようだ!

きむちんが思う【友】も話すよ。
会社やチームメート[仲間]であっても、一対一で話してて居心地が良ければ良いほど【友】度数は高いね。また、上司と部下は【友】に発展する可能性はある。必ずある。しかし先生と生徒は、生徒がその先生との師弟関係を超えて成長しようと思わない限り、永遠に【友】にはなれない。
やばいなっ(汗)このテーマでは正解が見つけられないぞ!!決定打なしだね
m(_ _)m
だけど、、、一言だけ言うわ!
目標や目的は違えど、お互いに〈考えを〉高め合えたり、〈考えを〉深め合えたり、互いの〈考えが〉成長することに喜び合えて、その喜びを分かち合えるひとが増えるほどに、人生は豊かになるね。

さぁ~春だ♪行動を起こそうか^_−☆

SAT 18/03/2023 きむちん

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